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「店内での贔屓が酷い!」
風俗で働いている女の子からこんな相談の電話を受ける事が本当に多いんですよね。
(昨日の夜中にも電話がありました…)
僕は「僕もある意味で贔屓してたよ。」と言う類の事を女の子に言うようにしていますが、なんだか納得しないんですよね。
「従業員の好き嫌いでお客さんの付け回しをしている」
こう思われちゃう風俗店が結構多いんだと凄く実感させられています。
厳密に言えばある意味での贔屓の無い風俗店なんて存在しないと思うんですよね。
お客さんに女の子を選んで貰って、その女の子を提供するだけの風俗店なんてまず無いですから。
(結構あるのかもしれませんが、僕の経験上の感想です。)
では、何で贔屓が酷いと女の子が感じてしまうのか?
その対処法は?
それについての僕なりの考えを今回は書こうと思います。
↓続きはこちら
「基本的に風俗店が店舗の利益を一番に考えている。」という点を女の子に分かって貰えてるかどうかが大事だと思うんですよね。
「○○ちゃんに稼いでもらえるように頑張るから。」
こんな感じでの女子管理をしている店舗さんの場合だと贔屓が酷いと思われてしまうケースが多い気がします。
多分、そうする事で女の子1人1人に、女の子の為を思っていると思わせようとするのが目的だと思うのですが…
この管理の仕方だと、従業員とのコミュニケーションに積極的な女の子とそうで無い女の子がいるのが問題です。
そう、こんな感じの相談をしてくる女の子は従業員と積極的にコミュニケーションを取らない女の子が多いんですよね。
そういう女の子から見ると、積極的に従業員と接している女の子ばっかり贔屓されてると思っちゃい易い感じがします。
女の子は、たまに話をした時に「○○ちゃんに稼いでもらえるように…」何て話を聞くと、普段から話している女の子にはいつもそう言っているんじゃないかって感じちゃうものなんでしょうね。
お店が稼がせたい女の子って、ケースによって変わってくると思うんですよ。
それを全部説明するのなんてまず無理ですよね?
新人さん→本指名を戻す子→出勤日数の多い子→取材対応できる子etc…
大まかに優先順位を決めていても状況によって優先順位は変わるものだと思います。
・付け回しの優先順位のあり方と、それがお店の状況によって変わる事
・贔屓で付け回しをしていたら店が儲からなくなるという事
これを理解してもらう事が一番大事なんじゃないかと思います。
自分が稼ぐ為に働きに来ている女の子にお店の状況を考えて貰うというのはまず無理でしょう。
ただ、お店が儲かる為の店舗運営であって、女の子に稼いでもらう為の店舗運営で無いという事をヤンワリとでも伝えておけば、「贔屓」という感覚が少なくなるんじゃないかと。
意識はしていませんでしたが、暇な時には「○○ちゃんに稼いでもらえるように頑張る」では無くて「お客さんを呼べるように頑張る」と女の子に言っていたみたいです。
(昨日女の子と話をしている時に気付きました…)
昨日電話していて思った事をそのまんま書いてしまっているので、まとまりが無くてすいません…
では今回はこんなところで。
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